南海 昼間に白線急行が運転される
こんばんは~
今日は朝から雨で、涼しくなるかと思いきや蒸し暑かったですね。
今回は南海の空港線不通による白線急行に運転についてです。
皆さんご存知の通り、9月4日関西地方に上陸した強い勢力の台風21号の影響で
関西空港が水没してしまった上に、
結ぶ鉄道が使えなくなってしまいました。
-急行- 羽倉崎 行き として運転されました。(これは幕の急行の左右に白線が入っており、ファンの間では白線急行と呼ばれているそうです。)
普段の平日でも、なんば24:08発に -急行-泉佐野行 がありますが、
とても遅い時刻で撮影出来ませんね…
なぜ白線を入れているかというと
通常の急行は春木駅を通過する一方、空港急行は停車するので
そこの違いを明確にするためにそうして区別しているみたいですね。
詳しいことを知りたいかたは各自でお調べを…
僕もこれは見逃せない訳で難波に用事があったついでに少し撮影してきました。
?レ(もと2193レ) 7163F+7169F -急行- 羽倉崎行 2018/9/5 難波駅にて
17:06発の空港急行が白線急行の羽倉崎行として運転されていました。
運良く7100系だったのでよかったです。
一本前の普通車に乗って先回りしてもう一枚…
同上 天下茶屋駅にて
結構影が落ちていたので不安でしたが、ギリギリ大丈夫でした。
半面光の7100系はカッコいいですよねー。
天下茶屋駅での面縦は初めてでしたが、中々いい感じですね。
また今度やってみたいです。
日中の白線急行はたった3日間の運転となりました。
関西空港は主要な空港ですので、出来るだけ早く鉄道も復旧して欲しいですね。
今回はこれで終わります。
ご覧頂きありがとうございました。